とても楽しみな日でもあり、気が重い日でもある。プロの人たちに混じって意見を言わなくちゃいけないお役目なのである。シロウトであることを忘れずに、シロウトでありお茶の買い手(消費者)として、率直に話す。ただそれだけしかできないのだが…。
自分が想定している最悪のシナリオは、お茶の作り手さんが「ああ、シロウトさんって味がわからないんだな。じゃあ手抜きしちゃおうかな。」って方向へ行ってしまうことなのだ。一時は儲かるのかもしれないけれど、ますます味のわからないお客を作り出す悪いスパイラルなのだ(とおもう)。なので、わからないなりにも真摯に、危機感みたいなものは持ちながらお話しして来たいと思うのであった。ドキドキ。早く寝よう。